2011年4月26日火曜日

新聞は脳ミソの無駄遣い?

朝の通勤電車の車内。
自分を含め、サラリーマンの方は、iphoneか日経新聞というのが、ほぼ定番のスタイルになっているように見受けられます。
なかには、一心不乱にガチャガチャとゲームの世界に行ってしまっている方も、いらっしゃるようですが。

自分も通勤中は、音楽を聴きながら本を読みます。本を読みまくると言ったほうが正しいでしょうか。自分の通勤時間は往復でだいたい2時間半くらいです。
だからよく、行きと帰りで別の本を読んでいることも多々あります。それくらい本を読みます。最高は、3冊読んだこともありました。(さすがに頭がつかれてしまいましたが ^^;)



新聞を読んでいる姿は、どことなく大人っぽくて憧れていたところがあります。いつか新聞をあんな風に小さく折りたたんで上手に読めたらな、なんて思ってもいました。



いつだったかは、忘れてしまいましたが、社会に出るようになってすぐくらい、自分の尊敬する「力」をもっていらっしゃる方と、会話の中で「新聞はどうだ?」とう話題になったときのことです。

その方は、かなり強めの口調で、
いいか。新聞読むくらいなら本を読め!
今の時代、情報はタダで拾ってこい!!


とても似つかわしくない言葉でした。その方、ものすごく世の中に詳しいんです。

その方が言うには、要約すると

・その情報の使い道が不明確。
・日々動く情報はしょせん使い捨て。
・新聞は情報量が多すぎて、読んでも浅くしか残らないばかりか、その真意まで理解できるとは思えない。
・頭に溜まらない。
・そもそも新聞じゃないとダメと思っている奴らが多すぎる。

結論は、『自分の血肉にならないものは、脳ミソの無駄遣い』ということらしいです。


正直、体に電気が走りました。
以来、自分も新聞を読みません。
そうやって、理論書や実践本などを、とにかく多く読んでいます。
物語などの「読書」は、気分転換に読む程度です。



社会に出るようになって数年。ずいぶん多くの本を読みました。たしかに本で読んだことは、自らの体験に大いに役に立っていると感じています。
いわゆる使い捨ての情報は、テレビとネットからの吸収だけです。

いつか自分も、「あぁ新聞ね。あれはただの時間つぶしでしょ」なあんて言えるようになってみたいものです。


ただその方は最後に、「どうしても情報が知りたいなら、これを読むといい」と薦めてくださった雑誌があります。
[3万人のためのナントカ]というのが謳い文句の、書店には並ばないとある月刊誌です。

これには読んで愕きました。
口がバッテンです。(X)
あまりの情報の深さに、唖然とはまさにこれ。すごい雑誌が世の中にはあるものです。
興味がおありでしたら、いちど探してみください。
キーワードは「3万人のための」です。

でも、やっぱりシカケがあったんですね。
最後に、ニヤリとしたその方の笑顔が、「うわーこの人、権力者だー」と思わされました。

永倉比呂志 拝

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